100年以上世界を旅するウィスキーの樽

例えばバーボンウィスキーの樽は北米のホワイトオークがケンタッキー州にやって来て樽になり、中身を真っ黒に焦がされたあとバーボンウィスキーの熟成に何十年も使われます。何十年もの歳月が流れてバーボン樽の役目を終えたこの空樽はスコットランドや台湾、日本に渡ってまたウィスキーの熟成に使われます。

関連記事

  1. 意外とメジャーなウクライナのお酒が美味すぎる

  2. ウィスキーの風味 二つの要素

  3. 自分に合ったウィスキーの選び方

  4. 【神戸のBARにて】お客様は自身の鏡

  5. 旅の総括

  6. 起業セミナーに行く前に